梅雨明けですって…

東京は昨日、７/１４に梅雨明けをしたようです。
雨量は例年より少なかったのではないかな？
真夏の電気不足とか、水不足にならないといいのですが…

7/12に、富士山の裾野の「富士駐屯地開設５５周年記念日」のEventに行って来ました。

雨が降ったら最悪だな～と想いながら申し込んだのですが、ちょうど曇り空で暑くもなく、雨にぬれる事にもならず、とても良い天候でした。
残念ながら、富士山は雲に隠れていましたが…
そんなに全て上手く行くはずはありませんよね＾＾

それにしても女の私から見れば、大人の戦争ごっこ？としか見えない模擬戦でしたが、空砲とは言え、凄い音です。
全国からそれぞれの部隊がやって来ていたようです。
男の人は、小さな子供から、おじさんからお爺さんから夢中で見ていました。
当然、わが子も目を輝かせて集中して見つめていました。
「あれを撮って、あの戦車も…」と目はグランドにくぎ付けのままに注文です。
仰せのままに。。。




平和ぼけの日本では、擬似戦で済んでいますが、現在でも世界のどこかで本物のこのような戦争が起こっているのですよね。
「かっこいいね♪」と目を輝かせる息子の顔を見ながら、日本も戦争に巻き込まれてしまったら、この子はどうなるのだろう？
そして、現在も戦死している国の人々の気持ちを考えると、とても複雑な気持ちになりました。

コメント 4

子供の頃って、戦争の本質というより上辺の格好良さに目がいってしまうんですよね。私も零戦やらタイガー戦車やらプロモデル大好きでしたね。
御徒町で軍服もどきも買いましたし、本当アホです（笑）
殺し合うということが、どれだけ残虐で異常な世界か、それが解るまでにはちょっと時間がかかりますよね。
by ちょんまげ侍金四郎 (2009-07-16 08:15) 

おはようございます。
遠出をされていたんですね。私も昔、御殿場から自衛隊の演習場に行ったことがあります。余りよく憶えていないのですが地元の方から何か要請されたのだと思います。馬に乗って演習場に入ったのですが、あの迷彩服やヘルメットに着けた草木がどれほど効果的なのか身をもって知って背筋が寒くなったことを思い出します。ちょうど訓練中の部隊に出会ったんですね。すると馬が動かなくなりました。案内してくれていた人が「訓練の真ん中に入ったようですね」といったので辺りを目を凝らしてみているとようやくそこいらの草陰や木陰に隊員が何人も潜んでいるのがわかりました。怖かったですね。
by miyata (2009-07-16 08:43) 

暑くなった日でしたね。坊ちゃん、コーフン気味でした？
この近くの国立青少年・・・キャンプ場へガールスカウトを連れて行った事があります。富士の裾野は広かった！
梅雨も明け、暑さに負けないで夏を楽しみましょう。
by selybar (2009-07-18 14:19) 

おはようございます♪
今日は土用の丑の日だと想います。
早目に母の通院に付き添った後、二人で鰻を頂いて来ました＾＾

☆ちょんまげ侍金四郎様☆
男の子は戦争ごっこ好きですものね。
迷彩服ぽいのは、家の子供も好きで喜んで着ます。
今の戦争はこんなものではなく、ミサイルとか化学兵器とか、大量殺人ですものね。
本当に、ボタン一つで地球全体が壊れてしまうのでしょうね。。。

☆miyata様☆
今の所、両親がそれなりに体調が良いので、こういう時は子供と一緒にストレス発散しています。
帰りのバスで、「口を開けて寝ないの！」と子供に怒られてしまいました。。。

本格的に演習場に入られた事があるのですね。
もしかしたら、騎馬の敵が目的の演習だったりして…
梅雨明けしていない時期だったので、雨降りで泥だらけになるのも覚悟していたのですが、行いが良かったのでしょう＾＾
戦車に乗れるというのもあったのですが、くじではずれてしまいました。


☆selybar様☆
男の人は、やっぱり本能的に闘うというものが身体に？脳に？あるのでしょうね。
目をキラキラさせて眺めていました。
男の子と女の子を育てて、まるで違う人種なのだな～と実感しました。
だから、男と女がいるのでしょうね。

「富士山にも一度は登りたい！」と言う息子ですが、「身体を鍛えてからにしようね。」と、ちょっと逃げ腰の母親がいます。。。


by ほんのり (2009-07-19 08:15)