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沈丁花。 [花*花*花]

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もうすぐ、実家の建て替えで引き抜かれてしまう沈丁花です。
実家の玄関の脇に咲いていて、北側にあって陽もささないのですが、毎年良い香りを漂わせてくれていました。

初めて、デジカメを二人の妹達からプレゼントされて、最初に撮ったのが、父の愛猫『トラちゃん』でした。
その後、ちょうど、盛りの沈丁花を撮りましたね。
そう言えば、「ちょっと早目のお誕生日プレゼントよ♪」と二人が買ってくれたのでした。
もうすぐ、4月になったら、お誕生日になるんだった。。。
すっかり忘れていましたが、この沈丁花を見て、色々思い出しました。

その頃は父が自宅で、大変だったな~~~とか、でも、好き勝手に歩き回っていたな♪
徘徊って言う方があたっていたけどね。
家の中でも、何故か『正ちゃん帽』が気に入ってかぶっていたっけ…
今入院中の妹も、その頃はもちろん、もう病気は発症していたんだけど、気がつかなくて、元気にしていたな…
父と、真中の妹が一番変化しているよね。。。

きっと、これからも沈丁花の花を見ると、香りを感じるとその頃の事が思い浮かぶのだろうな。。。

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コメント 4

みほ

沈丁花 良い香りですよね 
これからも
香りとともに いろんな思い出が よみがえってくるのでしょう
このお花は あまり日当たり抜群よりも 
日陰で いるほうが良いようですね
by みほ (2008-03-15 22:24) 

ほんのり

おはようございます。
沈丁花の香りをべースにしたDiorの「ディオリッシモ」香りなんて大好きなんですけど、今はちょっと控えています。
父は妹の急変が辛すぎるから…
そのうち、懐かしくつけられるようになると良いと想っています。
by ほんのり (2008-03-16 05:38) 

miyata

おはようございます。
沈丁花がおうちにあるんですね。そういえばトラちゃんは元気なのでしょうか。やがて建て替えられてしまうお家、切ない思い出が重なりますね。
by miyata (2008-03-17 08:10) 

ほんのり

トラちゃんは、天寿を全うして…
父は知りませんが、ズーッと病気で可哀想だったので、穏やかになくなったそうです。
2年前の立春の日でした。

妹が病気が分かって、本当にひどい状態だった時、まるで妹の身代わりになるように、妹が可愛がっていた「小夏」と言う猫が亡くなりました。
猫を4匹も飼っていた妹ですから、病院から早く家に戻りたかったのは猫ちゃん達に会いたかったのでしょうね。
それなのに、猫ちゃん達は、妹の薬やあの頃は色々チューブもしていたから、全く寄り付かなくて…
妹も体質が変わってしまったのでしょうか? 猫アレルギーになってしまって…

振り返ってもしょうがないので、これからの毎日を生き生きと過ごしてもらいたいと想っています。
by ほんのり (2008-03-17 23:46) 

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